2012年01月07日
果てなき路(原題ROAD TO NOWHERE)
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果てなき路(原題ROAD TO NOWHERE)
0点(100点満点)
ストーリー
ハリウッドで活躍する気鋭の若手映画監督ミッチェル(タイ・ルニャン)は、新作の製作に着手する。彼は、ノースカロライナで起きた事件を基にした物語に必須なのは、主人公ヴェルマ役にぴったりの女優だと考えていた。そんな折、多数のオーディション映像の中から、無名のローレル(シャニン・ソサモン)という女優を発見する。(yahoo映画より)
文句
もしかしたら今年最も見てはいけない映画になる可能性を秘めた超凡作。映画の撮影風景の模様をそのまま映画にしてしまった、企画ミスにもほどがあるストーリーにくたびれること間違いなし。ダラダラダラダラダラダラ無意味無感動のシーンが次から次へと続き、散々期待させておきながら大したオチも用意していないぐうたら映画。
ドラマゼロ、アクションゼロ、ミステリーゼロの三拍子で、ベッドシーンもなければ、笑いもない。なのに上映時間はやたら長いというおまけまでついてきます。なにも起こらない映画こそ高貴だと勘違いしてる人たちが「この映画は考えさせるねえ」とか言いそうで怖いです。
なにが悪いって主役を演じた男優が悪い。女優も悪い。そいつらを起用したモンテ・ヘルマン監督はもっと悪い。モンテ・ヘルマン監督のことを「伝説の映画作家」などと評している記事を読んで笑っちゃいました。「その監督が21年ぶりに手がけた最新作」なんてことが書いてあるんですが、ただ単に消えてただけじゃねえかよ。第一線から退いて21年も経ったお爺ちゃんにメガホン持たすなんてことは、モハメド・アリに今からリングに上がれってというのと同じくらい可哀相なことです。あるいはデヴィ夫人に「今度はイランの大統領と結婚してください」っていうのと同じぐらい酷なことです。どうせ周りのどうしもようない奴らがはやし立てたんでしょう。
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この記事へのコメント
丁度0点ですか!凄いですね。
Posted by mamarin42 at 2012年01月07日 20:56
mamarin42さん
0点です。なにが言いたいのか、何を表現したいのかさっぱりでした。
0点です。なにが言いたいのか、何を表現したいのかさっぱりでした。
Posted by eigaotoko
at 2012年01月11日 07:54
at 2012年01月11日 07:540点とはよっぽど不愉快な映画だったんでしょうね(笑)
この映画の物語が複雑な進行を与えられているのは意図してのことです。
監督はわざわざこの映画の世界にパーテーションを作り、層を設けて観客に行き来することを要求しているのだと思います。
だから映画を見た観客は一見して物語の全貌がわかりずらい、つまり全貌を俯瞰するための壁(パーテーション)に視界を遮られてしまうのです。
そこで映画の全貌を把握するために観客は想像力を働かせざるを得ません。壁のこちら側に与えられた材料から壁の向こう側にあるものを想像するほかないのです。
しかし監督が観客に期待しているのはまさにこの想像力を使った「飛躍」だと思います。
仮に、この映画のテーマは「映画」であり、さらにこの「映画」のテーマは恋愛だとしたら、観客に「飛躍」を要求するのはごく自然なことだと思います。
なぜなら、僕が思うに、映画と恋愛はともに「現実からの飛躍」があってはじめて機能するものだからではないでしょうか。
もちろん、こうした飛躍を要求する映画は、「わかりずらい」点で商業向きではないと思います。しかし、映画を単なる「商品」にしてしまうのは、おそらくブロガーさんの望むところではないのではないでしょうか。
この映画の物語が複雑な進行を与えられているのは意図してのことです。
監督はわざわざこの映画の世界にパーテーションを作り、層を設けて観客に行き来することを要求しているのだと思います。
だから映画を見た観客は一見して物語の全貌がわかりずらい、つまり全貌を俯瞰するための壁(パーテーション)に視界を遮られてしまうのです。
そこで映画の全貌を把握するために観客は想像力を働かせざるを得ません。壁のこちら側に与えられた材料から壁の向こう側にあるものを想像するほかないのです。
しかし監督が観客に期待しているのはまさにこの想像力を使った「飛躍」だと思います。
仮に、この映画のテーマは「映画」であり、さらにこの「映画」のテーマは恋愛だとしたら、観客に「飛躍」を要求するのはごく自然なことだと思います。
なぜなら、僕が思うに、映画と恋愛はともに「現実からの飛躍」があってはじめて機能するものだからではないでしょうか。
もちろん、こうした飛躍を要求する映画は、「わかりずらい」点で商業向きではないと思います。しかし、映画を単なる「商品」にしてしまうのは、おそらくブロガーさんの望むところではないのではないでしょうか。
Posted by こんにちは at 2012年05月03日 16:46
あ、書き忘れてしまったのですが、この映画はちゃんと推理すれば、必要なことはわかるように作られているとおもいますよ。
Posted by こんにちは at 2012年05月03日 16:55
こんにちはさん
コメントありがとうございます。すばらしい分析だと思いました。商業的な映画が好きというわけではないのですが、この映画は特にじれったさがあり、面白味を感じられませんでした。まだまだ勉強不足だと思います。これからも意見をお聞かせください。
コメントありがとうございます。すばらしい分析だと思いました。商業的な映画が好きというわけではないのですが、この映画は特にじれったさがあり、面白味を感じられませんでした。まだまだ勉強不足だと思います。これからも意見をお聞かせください。
Posted by 映画男
at 2012年05月06日 04:45
at 2012年05月06日 04:45※このエントリーではブログ管理者の設定により、ブログ管理者に承認されるまでコメントは反映されません


